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ラテン系はなぜ明るい?南米人が陽気な性格である3つの理由

ラテン系なぜ明るい

皆さんは「ラテン系」と聞くと、どんなイメージが思い浮かぶでしょうか。

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気さくで陽気、灼熱の太陽の下はしゃいでいる、明るい笑顔の人々・・・

といったところでしょうか。

確かにラテン系と言われる人たちは、性格は違えど、こういうイメージに当てはまるところが必ずあると思います。

「ラテン民族」には主に

  • メキシコから南に広がる中南米
  • フランス
  • イタリア
  • スペイン
  • ポルトガル

などヨーロッパの一部地域の人々も含まれます。

筆者は南米諸国に生活経験があるため、今回は南米の人々の例を中心に、

ラテン系にはなぜ、このような明るくて陽気なイメージが浮かぶのか?

その理由について書いていきたいと思います。

ラテン系はなぜ明るいのか?

ラテン系と呼ばれる人たちの、明るい、陽気、と言ったイメージがあるのには、彼らが共通して持つ、3つの理由が関わっていると考えます。

  1. 目上の人ともフラットな関係
  2. 初対面でもフレンドリー
  3. 自由気ままでマイペース

それぞれの理由について、順番に見ていきましょう!

理由1:目上の人ともフラットな関係

日本や韓国など、いくつかのアジア国では自分よりも年上の人や、役職や位(ステータス)が高い人には敬意を示し、謙ったスタイルでお話をすることが一般常識とされているところもありますよね。

南米諸国では年齢やステータスが自分より上だから、と言う理由で特別な敬意を示すマナーなどは、あまり存在しません。

身体的な面で年上の人を労るというのはあっても、基本的に南米では、年配のおじいちゃんやビジネス上自分の上司に当たる人に対し、目上として特別丁寧にマナーを変えることは逆に変に思われるかもしれません。

むしろ対等な関係を大切にし、

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年上だからきっとこう考えるだろう

とか

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自分とは同じ観点で話ができない

と偏見を持つのは、避けた方が良いでしょう。

私のコロンビア人の彼の家族にも102歳のおじいちゃんがいるのですが、おじいちゃんに対しても(大分w)年上だから、長生きだからと、特別かしこまって接すると言うことはありません。

もちろん尊敬と労りの気持ちを持ちながらも、たまには冗談を言っておじいちゃんをからかって笑いあったりと、同等な家族の一員として愛情を示しています。

また別のアルゼンチン人とウルグアイ人の友人達も、職場で気が合う上司などとはプライベートでも仲良くしています。

仕事は仕事で、たとえ歳が離れていても、

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プライベートではあくまでも友達同士!

割り切ったフランクな関係のようです。

日本では1歳でも学年や歳が違うと敬語を明確に使い分けますし、ビジネス上の関係性だと、よりかしこまる傾向があると思いますので、これは驚きかもしれませんね。

ただし一方で、ブラジルはこの仕事場での上下関係の観点において、少し例外に当たるようです。

※ブラジルでは、職場での上下関係が重視される?

私が仲良くしているブラジル人によると、ITや広告産業などわりと前衛的な業界では変わってきてはいるものの、他の業界では過去の政治的背景や社会的身分の違いの名残が、まだ強くあるとのこと。

パワーハラスメントなど、職場での上下関係に関する規制も、欧米などに比べてまだそこまで明確にないようなので、もしブラジルで仕事をする機会などがあれば、最初はよく観察してみた方が良いかもしれません(サンパウロを中心に、日系や海外の企業も多いですが)。

以上、全ての国に当てはまらない可能性もありますが、ラテン系の人たちのこうした対等でカジュアルな関係性の築き方を知ると、日本では無意識に年齢層やステータスなど先入観を持って相手と接するのが多いことに逆に気づかされるのではないでしょうか。

もちろん目上の人を労り、尊重する文化にはまた別の美しさがあります。

ですが私はラテン社会で暮らしてみて、年齢や役職の違いで偏見を持ちすぎたりせず、誰とでも対等に接する姿勢は、

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自然で素敵な価値観だなぁ

と個人的に感じるようにもなりました。

理由2:初対面でもフレンドリー

みなさんもきっとイメージしている通り、南米諸国のみなさんは本当に社交的。

あちらでいわゆるネクラ、シャイと呼ばれている人でも、もし日本のコミュ力基準で考えたら、全員超フレンドリーで喋り好きと言える位のレベルです。

初対面でも、とにかく人と知り合ったらオープンに話す。

大して興味のない話題でも盛り上がる。

沈黙なんて失礼、とにかく喋り続けて間をつなぐ!

そうしたら別れ際の頃には・・・いつの間にかマブダチに☆

なんてこともしょっちゅうです。

ただここで注意したいのは、その会話の内容。

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それ、80%くらいは本気じゃないかもしれません(笑)

私が解釈しているに、彼らにとって大切なのは、

ポイント

会話というアクション自体を通して、その場やその瞬間の雰囲気を共有している

ということです。

そして、実際にその会話内容が何を意味していて、その人の真の思想がどの位反映されているのかなどは二の次、ということも多いのです。

幼い頃から知っている、家族同士も仲が良い長年の親友、というような間柄はもちろん別です。

しかし知り合ったばかりの人が集まり、特にお酒が入るような場所では、その時言っていたことなんて後になればほぼ忘れている、というのもザラです(笑)

例えば私の彼の友人(コロンビア人)が、私たちを含む何人かで一緒に時間を過ごした後別れ際に、

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今度2人で家に遊びにきてよ!手料理振舞うよ。でも絶対だよ?絶対来てよ?!

と言い始めたと思うと、私の彼も陽気に、

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おう!絶対行くよ〜 約束する!!

という会話がさらっと交わされることもしばしば。

私も人との交流は好きなため、基本的に誰とでも仲良くはできる質ですが、

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さすがに苦手かも・・・

と思う強烈なキャラの人に遭遇することももちろんあります。

そんな時は、

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おい!勝手に決めるなよ!

とすかさず彼にツッコミを入れてしまうこともありました。

一方で、

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話も合うし、けっこう良い子だな。仲良くなれたらな

と思う人とも、別れ際に上記と同じような会話が出ることもあり、そんな時はあとで私から、

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そう言えばあん時言ってたあの予定、どうなったん?

と彼に聞いてみたことがあります。

そうすると決まって返ってくるのが、

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・・・さあ。あれはただのノリだからね。

と言うようなリアクション。

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あのテンションで本気じゃなかったんか!

と呆気に取られることもしばしばです。

こう言ってしまうと、

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ラテン系って、口から出まかせが多くて信頼できないってこと?!

と心配になりそうですが、大丈夫です。

あなたに調子の良いことを言って騙そう、とかっていうわけではありません。

この積極的なコミュ力とその場の盛り上げ力は、コロンビアにおいてビジネスや近所付き合いなどでも、重要スキルとして捉えられている気がするんですよね。

これに関しては、日本にも代表的な「本音と建前」がありますね。

イメージ的に南米の方達は、日本の「普通」のコミュニケーションスタイルに比べ圧倒的にテンションが高くて、感情豊かです。

それらの相乗効果も加わって、慣れていないと後で

人々画像

そんなに本気じゃなかったんだ・・・

と気付いてがっかりしたり、警戒心を持つようになってしまうかもしれません。

でもそんな時は捻くれずに、

人々画像

その時はその時で、本気でそう思っていたんだろうな

と軽く受け止めてあげてください。

特にまだ知り合って間もない相手であったりすれば、何度か接する機会を重ねていくうちにだんだんと気が知れて、当時は調子良く言ってきただけだったことも、実際に行動に表してきたり、というのも十分あり得ますからね!

ケセラセラです(笑)

理由3:自由気ままで大雑把

さて、そんなマイペースなラテン人達の言動に捻くれずにいながらも、いちいち振り回されて時にはどうしても疲れてしまうこともあるかもしれません。

そんな時は、まず南米では

ポイント

皆、それぞれ気の向くままに行動するのが「普通(常識)」

と覚えておき、自分以外の人には期待しすぎないよう心がけましょう(協調性と和を重んじる日本社会に慣れていると、これが難しいのですが・・・w)。

南米諸国で生活する際には自分の言動も、

ポイント

本当に心から思ったことだけ言う/したいと思ったことだけする

でちょうどいいです。

そう考えると、ある意味すがすがしく、自由ですよね!

少なくとも日本では、

  • 自分以外の人への思いやりを心がける
  • 自分の言動には責任を持つ

と言った社会常識が強く根付いているかと思います。

でも南米社会では、発言されたことが必ずしも実現されるとは限らない、(日本人から見ると)いい加減な部分が結構あります。

しっかり話し合って書面に残してあったりせず、口約束のみの場合などは尚更、

人々画像

あん時そう言ってたじゃん!何でやらないのに言う?

と私たちが感じるようなことも、そもそも彼らの中では認識が違うことが度々あります。

これはまさに価値観の違いと言えると思いますので、相手を責めても仕方ないですね・・・

もちろん、客観的に気づいて非ラテン国のスタンダードも理解している南米の方もいますが、トピックによってはトラブルになりかねないので、特に南米出身の方とビジネスをする時などは、お互いのためこういった点を頭に入れておくようにましょう。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

ラテン系はなぜ明るいのか?を説明する理由3つについてみていきました!

まさに文化やコミュニケーションスタイル違いから来る、日本人からみると驚きの価値観かもしれません(笑)

しかし、そんな日本とは正反対ともいえる価値観を持つ彼らだからこそ、

ずーみん画像

私たちが楽しく人生を生きていくコツを教えてくれることもある

と思うのは私だけでしょうか。

そんなラテン系の人たちについて、

匿名画像

もっと知りたい!

という方は是非

こちらの記事もチェックしてみてくださいね♪

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