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海外移住で年金は支払わない?年金手続きの3つのポイント

海外移住で年金は支払わない?

海外へ移住する際に必ず必要となるお役所手続きですが、めんどくさい為に放置して出国してしまうと損になってしまうかも!?しれません。

その中でも老後に関わる年金についてご紹介します。

年金はあくまでも任意加入、免除にはならない

私は現在イギリスのロンドンに滞在しています。

当然ながら出国前に年金の手続きを完了してきました。

年金については将来を不安に感じたので、どのようにするかギリギリまで悩みました。

海外に住むことになった場合は、国民年金保険は強制加入にはなりません!

希望する場合加入することができます。

加入したい場合は住んでいる市役所で年金の手続きをします。

私は転出届を出す際に、

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海外にいる期間は加入しません

とお伝えしました。

特に記入する必要もなく、伝えるだけで大丈夫でした。

また、加入する場合は自分の銀行口座から引き落としで支払うことができます。

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簡単ですね!

任意加入せず年金を払わないと、支払う期間が減ります。

年金受給額が減りますので注意してください。

満額になりません!

加入するメリットは、海外にいる時でも死亡してしまったり、病気やけがで障害が残ったときに遺族基礎年金障害基礎年金が支給される点だと思います。

混乱したのが年金を免除できるか、できないかという点です。

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海外にいるから年金を免除することが出来るのでは?

と思いました。

ポイント

年金の免除期間の間のお金は、追納(後から支払うこと)することが出来ます。
10年まで遡って支払えますが、3年以上経過したものは加算額が上乗せされます。

この年金免除は、所得が少なかったり、失業してしまったりして支払うことが厳しくなってしまった人が利用できる制度です。

ですので、海外移住は金銭的な問題ではないので、年金免除は出来ないということになります…。

ちなみに、免除になると年金の受給資格期間に含まれるそうです。

つまり、免除が出来ないということは、将来もらえる金額が減ってしまうという事になります。

年金の支払い期間をしっかり確認すべし!

海外に移住することを決めてから、今年の分の年金をどうするかを考えました。

仕事を退職してから、日本年金機構から送付された今年度の年金支払い振込表を使用し

  1. 年金を払ってしまうか
  2. 半年ごとに年金を払うか
  3. 1年分前納してしまうか

を考えました。

まとめて支払うと少し割引が効くので節約ができます。

日本年金機構にお問い合わせしたら、

匿名画像

今年度分であれば、半年分をまとめて支払うことはできます。ですが、(あなたの場合)年度の半ばなので、来年度の分は1年で前納は出来ません

と言われました。

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タイミングって大事ですね

私はコロナの影響を受け、勤め先を退職してからニートを3か月しました。

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ずっと無職なのもよくないな

と考え短い期間でも働くことができる派遣のお仕事をしました。

(まさかの1か月で派遣先の企業からもう来なくていいよ、と言われる事件がありましたw契約違反なのでもめて衝撃でしたw)

ニート→派遣社員→海外移住

でしたので、

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手続きが面倒だな

と思いました。

そんなこんなで、海外にしばらく滞在する予定でかつ年金の支払いをしてしまうと、軍資金(仕事がまだ決まっていませんでした)が減ってしまうため、渡航する月からは年金は払わないと決めました。

その為、ニート時代は毎月支払い期限までに振込用紙を持ってコンビニに年金を支払いました。

その後の派遣会社で働いた期間の年金は、お給与から毎月天引きされていました。

ですので、仕事を始めた月は年金を自分で支払い、お給与が出る月からは年金を自身で振込をしていません。

退職日の次の月からは、また自分で支払う必要があります。

ですが、仮に退職日の次の月から転出届をだし海外に渡航してしまえば、任意期間に該当するので支払わなくても問題ありません。

また、私は「学生納付特例制度」という学生時代の年金の納付を猶予してもらえる素晴らしい制度を使ったものの、結局支払っていない分がありましたw

追納が可能なのは10年です。

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この際だから、すっきり全部清算していこう!

という気分になり、

日本年金機構に電話で問い合わせしてみました。

インターネットのマイページでも確認できるのですが、案内が届いたのにも関わらず私は放置していました。

なので、パスワードの期限も切れてしまい、手っ取り早い電話をチョイスしました。

  • 年金手帳の番号
  • 名前
  • 住所

を職員の方にお伝えするとすぐに調べてもらえます。

蓋を開けてびっくりしたのが金額ですw 

追納金額が可愛くなかったのです。

私は大学に通っていた2年間を学生納付特例制度を利用していました。

卒業してから、かれこれ5年です。

3年以降からなんとその時の年金額にプラスで料金が加算されるのです。

時間が経てば経つほど料金は上がります。

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知らなかった・・・

私が支払わなければいけない金額は、まさかの約50万です。

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コンビニで振り込んでくださいね

と案内されましたw

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そんな大金を持って町中を歩きたくない!イギリスでこれからニートなのにこんなに支払えない!

と思い諦めました。

年金を満額で老後を迎えようと考えている方は、放っておくとどんどん金額が上がってしまいますので、早めのお振込みをおすすめします…。

ちなみに、追納をするとお得?!な点は、追納した国民年金保険料は社会保険料控除として扱われるので、所得税・住民税が軽減されます。

年金機構から控除証明書が送られるので大切に保管しましょう。

帰国した時の年金の手続きを忘れないで

帰国した際は、新居の市町村に転入届を出す必要があります。

住民票を登録することによって、年金に強制加入することになります。

14日以内に年金手帳を持っていくか、基礎年金番号通知書を持っていきましょう。

海外に滞在していた際任意加入せず、帰国後にその期間の年金を支払いたいと思った場合は追納することができます。

追納することができれば、少しでも年金の受け取り金額を増やせます。

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選択として残しておけるので良いのかな

と思います。

海外に居住する前にしっかり自分の年金の状況を確認することをお勧めします。

日本年金機構に電話をすれば丁寧に教えてくれます。

質問攻めしても大丈夫でした。

老後の自分のプランと相談して、年金の手続きを終えてから海外に渡航しましょう!

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